20190105土 つらみ
また最終投稿180日前とか言ってる。
ちょうどいい時期になったので書いておこうと思う。
バイト(インターン?)期間含め、ついに1年勤務したことになる。辞めたいとは毎秒言っているものの1ヶ月にコンマ数秒ほどは楽しい瞬間もあるもんで、まぁ次の当てもないもんでここまで続いてきたという感じだ。と言ってもおすすめはできません、社会。
このブログを始めてすぐの2017年誕生日前、モツ刺しを食べて大腸炎になったが、2018年末、クリスマス前に軽めの腸炎になった。辛さはモツ刺しの10分の1程度であったが、会社は1日半休んだ。今回は全く原因が分からない。前日の夕飯はドーナツしか食べていない。かわいい。
平成最後の、という言葉は使われすぎていて俗っぽくて嫌いだが、最後になってほしい。今までかかったことがないのに前厄、本厄と腸炎になっている。年男<本厄らしい。いい加減な制度だ。
今日は会社の同期と飲んだ。学生の頃はコールだったりどこでも構わずはしゃいだりしてたものだが、ふと気付くと冷めていた。やっぱり根暗なんだろうか、大人になったんだろうか。両方なんだろうが、悲しいとも、正しい姿とも思う。お酒との付き合い方は考えていきたい。極論を言えば、小学生の頃の友達のように、お酒のいらない関係を作るべきというのは当たり前な話なのだろう。
生きてるといろいろつらみである。ほんとにうざい言葉だけど、やばTは好き。
どんどん書いていかなきゃなーって毎回言ってる。
20180708日 キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
昨日久しぶりにこれの存在を思い出したら最後の投稿がちょうど120日前だった。思うことは日々多いし書いていきたいんだけど。
しりとりルールに完全に首を絞められていて、タイトル決めに時間がかかって諦めるのでこの有様だ。
絶対にすぐやめてやると思ってた仕事だが同期に恵まれてしまって遊びまくっているので楽しい。7月で本配属になったが、頑張ろうとかいう思いが強い。
最近思うことは、自分がめちゃくちゃ丸くなったということだ。高校から大学はすごく尖っていて、あらゆるものにキレていたし、好きじゃないものは全て嫌いだった。自分の正義を振りかざしていたんだと思う。
今となってはあらゆることも愛でられる。好きじゃないものには無関心だ。今まで迷惑かけた人全てに頭を下げたいくらい、申し訳なく思えてきた。好きだったゲームのパワポケ7で学んだのだが、「正義の反対は悪ではない。悪の反対は善だ。では正義の反対は何か、それはまた別の正義だ」みたいな言葉を思い出し、ひどく心を打った。自分の正義だけが正しいわけではないのだ。
自分は本当に丸くなり、会社の同期とディズニーに行ってましてや耳を買ったり、喧嘩別れした元カノに会って本気で謝ったり、クソ知らないフリスビープレイヤーとワールドカップを見たり、昔のおれの嫌いそうなことを多々している。昔からの友人は驚いているし、おれだって意味分からない。
多分こういうことのほうが、世間の正義だとは思う。社会に適合している。
キイチビール&ザ・ホーリーティッツは、今年から聴いてるバンドだ。パウエルという曲が好きだ。
「
いつからそんな風に笑って
自分に嘘をついてるの
がらくたまみれの部屋で暮らして
いろんなことがダメそうだ
」
結局根暗は根暗なので、こういう歌詞にやられる日もある。
タイトルに沿った話はほんとにおまけなので、もっと楽にタイトルつけてバンバン投稿すればいいと思う。
20180307水 メタル化・魔法反射装甲
着たいよね。多分めちゃくちゃ強いし。
攻撃力300アップして、攻撃するとき相手の攻撃力の半分アップするからね。
いやそんな上がるなら300アップいらないじゃん。霞んじゃうじゃん。300のお陰~って思うことないよ。
とは言っても多分着ないです。冬はキンキンに冷えてるだろうし夏は重くて暑いしあとめっちゃ友達にダサいって言われる。
20180305月 イノチミジカシコイセヨオトメ
年が変わってるよ、年が。
仕事きめーって思ったらブログ書きてーって思ったらブログ持ってた。
仕事のことは基本的につまらないので書くことはないと思う。社会は本当にちんこなので。明日辞めます。
ライブに行かなくなったりラジオも聴かなくなったり野毛にもそれほど行かなくなったりして、インプットというか、感情が動く体験みたいなことがめちゃくちゃ減っているんじゃないかなと思う。(ラジオはいつでも聴けます)
感情が動かなければ、生まれてからずっと暗いままの根っこが深く伸びていくだけなので、健常な人とは反対にそれが表現の源になるのかもしれない。
おれが高校生のころ、1番音楽を聴いて1番ライブに行っていたころ、クリープハイプのイノチミジカシコイセヨオトメが好きだった。歌詞とかリズムというよりは、尾崎の歌い方の気怠そうな、社会に斜に構えるみたいな、多分そういうのが好きだった。そういう歌詞だし。歌詞じゃん。
このイノチミジカシコイセヨオトメ、たしか3枚くらいのアルバムに収録されていて、それぞれのイノチミジカシコイセヨオトメを聴いてこれはどのアルバムのやつ、って当てられるのをすごい自慢してた。超インディーズ時代の廃盤になってるやつ、それなりの事務所入った時の、メジャー行った時のって感じだったと思うけどそれすら全然覚えてないんだなって、今思う。
おれは荒削りなインディーズ時代のが1番好きだぜなんて言ったりして、よく聴いたら新しいのも完成形って感じでいいなんて言ったりして、そういう情熱もアホさもやっぱり羨ましいけど、そんな小さい体験は絶対にどこにでもあるし、おれがクソになっちまっただけなんだよね。気づいてないのか背けてるのか大人ってそういうもんなのか、全然分かんないけど。明日には変われるやろか。
20171026木 占い
先日中華街に行くことがあってその場のノリで友人と1回1000円の手相占い屋に入った。
自分はそもそもは、占いなんかとバカにする性分であり特に横浜中華街の占い屋ともなれば甘栗を投げつけたくなるはずなのだが、人知れず過去に1度中華街で手相を見てもらったことがあってその時の占い師の第一声の「君お腹弱いでしょ」以来、手相は正しいとされてしまっているのである。
そして今回、同い年の社会に出ている友人と入り、23歳と伝えてあり、先に友人の番で仕事面の運勢を真面目に聞いていたという全ての条件が合ったせいで、次の自分の番が来て言われるのはやはり仕事のことで、「やりたいことできてないでしょ」「30で転職するけど今とそんなに変わらないよ」とか言ってきたけど残念ながら全て外れなのである。どんな手相が出ていようとおれの仕事運を占うことができない、無敵状態であった。
ポンコツ占い師と分かったところで、恋愛運の話に移った。「人差し指から中指に伸びるモテ線がある」と言われた。もうしばらく中華街の手相占いは信じてみる。